法事・法要料理に関するよくある質問をまとめました。
(帯広市のお客様)
お寺はもちろんのこと、ご自宅や町民会館にお届けするケースもございます。
※ご注文金額によりましては別途お届け料がかかる場合がございます。
(幕別町のお客様)
ゆたかでは配膳から後片付け、その他テーブル・グラス・座布団などの備品サービスも行っております。詳しくはお電話などでお気軽にお問い合わせください。
ゆたかの専属担当者が、初めてのお客様にもわかりやすくご説明いたしますのでご安心ください。法要前のご準備から当日の進行、お供え、挨拶までご案内致します。ちょっとしたご質問でもお電話でお気軽にお問い合わせください。
ご安心ください。当日は担当ゆたかスタッフがしっかりと対応します。
通常は葬儀で喪主を務められた人がなります。法要実施の日時、場所を決め、ご案内状を出し、お料理、お引き物を当日までに用意することとなります。
本来法要は命日に行うものですが、参加者の都合を相談し、命日より前の日程にするのもよいとされております。
早めに行う分においては問題ありません。念のために事前に必ず寺院様へご確認ください。
はい。可能です。お客様が会食中に人数分に小分けをしてお帰りになる際にお渡し出来るように致します。小袋も当店でご用意いたします。
参加者のご都合も考慮し、3、4か月前には想定人数で会場を決め、仏式でしたらお寺様へもご予約を入れるとよいでしょう。
一般的には、1周忌までは施主側は喪服を着用します。それ以降は喪服でなくてもかまいませんが、3回忌までは軽装は控えるとよいでしょう。
もちろんです。お時間のない方は当店でも対応可能でございます。案内文作成から発送まで行っております。
当店では様々なご要望に応じたお料理をご予算に応じてご用意しております。
- すべてお持ち帰り頂くお料理
- 一部は寺院ご自宅などの法要会場で。もう一部はお持ち帰りのお料理
- すべて会場で召し上がって頂くお料理
※コロナ禍では「すべてお持ち帰り頂くお料理」のご注文が多いです。
お子様用のお弁当やオードブル、お膳まで幅広くご用意しております。
食材の手配、仕込みなどがありますので、出来るだけ早めにご連絡いただければ有難いですが、下記の通りとなっております。ご参考くださいませ。
- キャンセル ⇒ お届け日の3日前まで
- 商品変更・内容変更 ⇒ お届け日の3日前まで
- 数量が減る場合 ⇒ お届け日の前日の午後12時まで
- 数量が増える場合 ⇒ お届け日の前日の午後12時まで
- 別商品の追加 ⇒ お届け日の前日の午後12時まで
但し、土・日・祝日は大変混み合いますので、受注状況によっては当日の 全ての変更をお受けできない場合もございます。ご了承くださいませ。
ご法要開催日の3日前までは無料です。ただし2日前から当日までは100%の実費諸費用がかかります。
(出来るだけ)出席をなされてください。一周忌には喪服で。香典は葬儀より少なく金包の表書きは、仏式なら「御仏前」、神式なら「御玉串料」となります。
いくつあっても困らない実用品(食品・日用品等)が喜ばれるようです。
当店でも数種類ご用意しております。当日は個数に関わらず会場までお持ちいたします。
○ 百か日
亡くなってから100日目に営まれます。「卒哭忌(そっこくき)」などとも呼ばれ、愛する人との別れから日々がたち、そろそろ別れを告げ、現実の生活に目を向ける頃に営まれる法事です。
○ 一周忌
亡くなった翌年の祥月命日、つまり故人が亡くなった月日と同じ日に営まれる法事をいいます。命日が平日で招待される方々の都合上、命日より繰り上げての休日に営まれるケースも多いようです。四十九日忌と同様、数ある法事の中では盛大に営まれるのが一般的です。
○ 三回忌から二十七回忌まで
年回法事は、一周忌以外亡くなった年から数えますので、三回忌は2年目となり、以後回忌数から1を引いた年数が法事の年に当たります。
主な年回法事は、三回忌から七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌と法事がございます。また、ここ最近では七回忌法要もご家族、ご親戚を一周忌同様に招き、営まれるケースも増えております。
家族、ご親戚が集まることも年間を通して少なくなってきていることもあり、故人の供養を兼ねて集まることが多くなっています。
○ 三十三回忌
地域の慣習などによって違いはありますが、一般に三十三回忌、または五十回忌で「弔い上げ(とむらいあげ)」として、1人の故人の法事を切り上げることになります。その後については、「先祖代々」として供養することが多いようです。
(三十三回忌の法事は、故人の死後32年目になります。)