コロナウイルスにより、以前の法要料理とは変わってきました。
そこで、最近の法要料理の傾向をご紹介します。
会食なし(おつとめのみ)
「〜周忌・〜回忌法要」をやると決めても、コロナウイルスが広がっているため、大人数での会食は控えているご家族が多いです。
全国各地から親戚が集まる法要はなおさら懸念されているのが現状です。
感染拡大防止のため、お寺でもおつとめ後の会食を禁止しているところもあります。
パーテーションで仕切る等などしても、この時期は控えた方がいいでしょう。
会食がないため、おつとめ後は、来られた方にお持ち帰り料理をお渡しするケースがほとんどです。
お寺ではなくお家で。家族のみでの会食
最近の傾向として、少人数での法要になるため、お寺ではなく、お家でやられる方が大半です。
住職を家に呼び、読経していただき、お布施とお持ち帰り料理をお渡しします。
その後、ご家族のみで、お食事を召し上がる。
という流れが一般的です。
料理は完全お持ち帰り
大人数での会食を控えられている方が多いことから、お皿の料理ではなく、全てお持ち帰りできる法要料理が喜ばれています。
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