昼のメニュー

ゆたかのある朝

・お茶  熊本  桜野園  松本さん

北海道にはない風景が広がっていました。
山間を切り開いた中に広がる茶畑。
行けども行けども終わり無く続く。
先人たちの偉大さにただただ感心させられました。
車から降りると茶畑のなんとも言えない香りが・・・・。
まだ煎っていないため若草のようでそれでいて香りに深みがある良い香りです。
私が尊敬する社長のひとりで無農薬レストラン「ティア」を展開する元岡社長様の紹介で同じく熊本の水俣市の山間で製茶・販売をされている松本さん宅にお邪魔しました。
お茶はすべて無農薬で化学肥料には一切頼らない素晴らしい農業を実践されていらっしゃる方です。
夜は松本さんのお宅でいろりを囲みながら食事をご馳走になり、そのあと二人で温泉へ。
湯につかりながら今の日本の農業に危惧し私たち若者は何を子供たちに残すべきなのかを熱く語っていただきました。
松本さんの人望と農業にかける思いに感動させていただいた次第です。
九州まで来て良かったとつくづく思いました。

お茶の完全無農薬栽培はかなり難しいそうです。
ということは多かれ少なかれ市販のお茶は農薬を使っています。
つまりお茶と一緒に農薬を煎じて飲むことになりかねません。
分かっているようでも分かっていなかった大切なことです。
九州から帰ってきてお茶をすべて切り替えさせていただきました。
なおかつ、さらにお茶の葉を微粉末にし、大切に作っていただいた松本さんのお茶の葉をすべて飲んでいただくよう提供させていただいております。
甘くそしてやさしい香りが口の中に広がります。